#30ELC糸島唐津
オーガナイザー | 楢田三枝 |
認定ELCファシリテーター | 笠原健太郎、牧原りつ子 |
開催年月日 | 2025年06月21日(土) |
時間 | 14:00〜17:30 (正味時間:03:30) |
開催地 | 佐賀県唐津市 |
会場名 | 唐津赤十字病院 佐野講堂 |
対象者 | 市民、援助職 |
対象に関する補足 | 医療介護の専門職のみならずどなたでもご参加いただけます。 |
参加前提 | 認知症サポーターについて関心のあるかた。人生の最終段階を迎えようとされてある方とのかかわりについて学びたいと思ってあるかた。 |
定員 | 50人 |
概要 | 人生の最終段階にある人やその家族と関わることを苦手に感じていませんか? 医療・介護の現場で「もう、こがんなったら死んだほうがまし」と言われたとき、どのように関わってよいか分からないと思う方が、援助を言葉にすることで自信をもって関わることができることを目指して、3か月ごとに学習会を開催しています。 今回は、30回記念企画として認知症サポーター養成講座を第2部にて開催します。 |
問合せ先 | お問い合わせ先:あおぞら胃腸科 56-2152 もしくは 楢田 080-8581-4797 まで 申し込みURL→https://forms.gle/KeSD9aXsTnhJAk2TA |
参加人数 | 59人 |
参加者からのコメント | ・事例で返答に困る時の答えが段階おって説明され分かりやすかった。家族に迷惑をかけたくない思い→家族を大切に思われている、家族を大切に思われていることを返事として伝えたい。実践で5つの課題を考えて活用したい。 ・ターミナルの患者さんや家族とのコミュニケーションを困難に思うことがあるが、コミュニケーションのヒントがとても分かりやすかった。 ・自分の中で「あれ」「そうだ」と思うことがあり、希望・現実の差は本当に大切なことだと思います。これを知ることで仕事・人生も変わりました。何回も学ぶことに体にしみつくような気がします。ありがとうございました。 ・患者さま、その家族さまとお話していくなかで本当に寄り添った対応が出来ているのか不安がありました。何が正解かもわからなかったため、図や事例を用いて教えていただき自分の対応、コミュニケーションを振り返る機会となりました。今後しっかり自分のなかで落とし込み習得していきたいです。 |