
2026年5月19日(火)、毎月恒例のオンラインイベント
「ユニバーサル・ホスピスマインドをもとに最強のチームを作ろう」を開催しました。
今回のテーマは、「優しさと自律のあいだ~フランス医療から考えたその境界線 」です。
協会理事で鹿児島県喜入で活動されている医師、濱田努先生に、フランス医療視察で学んだこと、感じたことなどを、お話しいただきました。

ご参加のみなさまからお声をいただきました。
・幼いころから自己決定権(意志の決定)をしっかりとしてきて、選ぶことのできる自由、自分で決め、自分で生きることを決める(自律)の生活をしてきたフランスの人たちは、意思決定の尊重をもっともその人らしく、自分で決めるものだと生きてきている。自分の事を考えれば、自分はどうしたいか?と決めるときに、家族の事や周囲の事も考えてしまって、なかなか決断できないこともある。
・介護の現場では やってあげる、と自立の間で悩みます。人によって受け取り方も様々です。でも、基本は何があると穏やかか、みんなのwell-beingとは?と考え続けていくことだと改めて考えました。
・国民性の違いや制度の違い、歴史背景、政治的な違い、国民性の違いなどの医療の在り方を、では、日本ではどうなのかなと考えさせられました。
・日本とフランスの制度、文化、価値観の違いがわかって面白かったです。今日の話は制度をつくる行政の方にも聞いてもらいたいです。
・文化の違いの背景なども絡めて、とても分かりやすく医療体制の違いを説明していただき、「優しさと自律」について、自分の中にある「当たり前」に気づかせていただきました。 生まれた時から自律を尊重されたフランスでは、幼少期からしっかり意見を伝える力が育つのかもしれないと感じました。
・看護師さん、ソーシャルワーカーさんだけでなく、音楽家さんや医療関係者以外の方との会話は、当たり前が当たり前でないことを改めて感じる/考えるきっかけになった。
・対話の中で「フランスの様な仕組みを取り入れたとしても、日本人が持つ優しさって失われないと思う」という発言に、日本人としての誇りを感じました。勇気づけられました。
・フランスと日本の在り方の違いも知れたが、やはり他者と対話することで新たな視点になった。
・今回はじめての参加でしたが、とても話しやすい雰囲気を作って下さり、嬉しかったです。
・濱田先生のお話は、日本の医療を見つめ直す貴重な機会となりました。真面目で真っ直ぐな濱田先生ならではの視点が光る内容でした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

次回のご案内
次回も、第三火曜日の19時に開催予定です。
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\次回のご案内/
「身寄り」のない人は最期まで地域で過ごせますか?
NPO法人やどかりプラス芝田淳さん・寺尾真次さん
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【日時】2026年6月16日(火)19:00-21:00
【場所】オンライン
【申込】https://endoflifecare.or.jp/programs/show/9128
🔹 難しい専門用語は使いません
🔹 どなたでもご参加いただけます
🔹 対人援助に関心がある方、日々の関わりにヒントが欲しい方におすすめで
◆エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講
・2026年6月7日(日)9:00〜17:30(名古屋)
・2026年6月14日(日)9:00〜17:30(オンライン)
・2026年6月27日(土)14:00〜16:30, 28日(日)9:30〜16:00(奈良)
・2026年7月8,15,22日(水)19:30〜22:00(オンライン)
・2026年7月19日(日)9:00〜17:30(仙台)
・2026年7月26日(日)9:00〜17:30(東京)
◆折れない心を育てる いのちの授業講師トレーニング
・2026年9月12日(土)10:00〜16:00(オンライン)
・2027年1月16日(土)10:00〜16:00(オンライン)
お申込み
こちらから
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